・タイムセール定期キャンペーンをご利用いただくと、以下のメリットがあります。ぜひご検討ください。
(1)登録の手間を大幅に削減
Yahoo!ショッピング主催タイムセールの開催に合わせキャンペーンを自動で発行します。
毎回登録する手間だけでなく、うっかり登録忘れによる機会損失を抑制できます。
(2)値引き率の上限を設定できる
開催日毎に条件が変わるタイムセールですが、上限に設定した値引き率を超えるクーポンは発行されないので安心です。
(3)登録期間中(通常開催日の約2週間前まで)はクーポンの編集が可能
自動発行されたクーポンは開催日毎に設定された条件の範囲内で変更できます。
“年末だけ”“月末だけ”など、変更したい開催日だけ個別に編集ができるので便利です。
クーポン設定の値引きとタイムセール定期キャンペーン終了日設定の終了日の2項目を入力します。値引きではキャンペーンを自動発行する際に許容する最大の値引き率を入力してください。終了日を設定すると、その日までキャンペーンの自動発行を行います。
・値引きの設定とYahoo!ショッピング主催タイムセールの開催日毎の値引き条件により、キャンペーン自動発行の可否と発行されるクーポンの値引き率が変わります。
(設定例1)
最大の値引率:30%
□(チェックなし)値引率を自由に指定できる開催日の場合、指定できる最低の値引率で自動発行する
Yahoo!ショッピング主催タイムセール値引条件 例 | 自動発行可否 | 自動発行されるクーポン |
---|---|---|
値引き率:10%固定 | ○ | 10%引き |
値引き率:30%固定 | ○ | 30%引き |
値引き率:40%固定 | × | なし |
値引き率:10~99%の間で指定可能 | ○ | 30%引き |
値引き率:30~99%の間で指定可能 | ○ | 30%引き |
値引き率:50~99%の間で指定可能 | × | なし |
値引き額:1,000円固定 | × | なし |
値引き額:500~10,000円の間で指定可能 | × | なし |
(設定例2)
最大の値引率:50%
☑(チェックあり)値引率を自由に指定できる開催日の場合、指定できる最低の値引率で自動発行する
Yahoo!ショッピング主催タイムセール値引条件 例 | 自動発行可否 | 自動発行されるクーポン |
---|---|---|
値引き率:10%固定 | ○ | 10%引き |
値引き率:30%固定 | ○ | 30%引き |
値引き率:40%固定 | ○ | 40%引き |
値引き率:10~99%の間で指定可能 | ○ | 10%引き |
値引き率:30~99%の間で指定可能 | ○ | 30%引き |
値引き率:50~99%の間で指定可能 | ○ | 50%引き |
値引き額:1,000円固定 | × | なし |
値引き額:500~10,000円の間で指定可能 | × | なし |
入力内容を確認の上、「確認」ボタンをクリックしてください。
※必ず「確認」ボタンをクリックして一括定期キャンペーンの登録を完了してください。「確認」ボタンをクリックせずにこの画面を離れてしまうと、入力した内容は登録されません。
・クーポン設定の値引き以外の項目は、Yahoo!ショッピング主催タイムセールの開催日毎に指定された内容がある場合はその内容で、指定された内容がない場合は上記で記載された内容で自動発行されます。タイムセール定期キャンペーン登録で「※」表記のある項目は、Yahoo!ショッピング主催タイムセールの開催日毎の指定条件の範囲内であれば、編集が可能です。編集できる項目は開催日毎に異なりますので、通常キャンペーン管理画面より、キャンペーンの編集に沿って自動発行されたキャンペーンをご確認ください。
・タイムセール定期キャンペーンの登録タイミングによって、キャンペーンが自動発行されるタイミングが異なります。
(1)Yahoo!ショッピング主催タイムセールの登録期間外に登録
登録後に初めて迎える登録期間の開始とともにキャンペーンが自動発行されます。
(2)Yahoo!ショッピング主催タイムセールの登録期間が開始されてから登録
タイムセール定期キャンペーン登録後、最短で30分ほどでキャンペーンが自動発行されます。ただし、登録期間の終了時刻2時間前を過ぎてからタイムセール定期キャンペーンを登録した場合は、登録受付中の開催日のキャンペーンは自動発行されません。次の登録期間の開始とともにキャンペーンが自動発行されます。登録受付中の開催日のキャンペーンは、Yahoo!ショッピング主催タイムセールの登録に従って、個別にキャンペーンを登録してください。
登録期間終了時刻2時間前を過ぎた状態でタイムセール定期キャンペーンを登録しようとすると、下記のように表示されます。
・クーポンの対象商品の商品指定が完全に重複しなければ、同日の開催日でも複数のキャンペーンを作成することができます。タイムセール定期キャンペーンで自動発行される全商品対象のキャンペーンにプラスして、通常キャンペーン登録から商品指定のタイムセールキャンペーンを設定することができます。